プロフィール

余呉アートコミュニティ研究会を

母体とした運営です

 

研究会メンバーについて 

 

1.関係(構成)団体概要

 

特定非営利活動法人子ども自立の郷ウォームアップスクール 

理事長 唐子 恵子

ホームページ→http://www.cocokara2008.com/

  

不登校・登校拒否・学力不振・神経的に過敏で何事にも消極的等の特別な課題をもった子ども、その家族および教員、一般市民に対して、自然の中での体験活動を重視し、家庭的な関わりの中で、地域住民や高齢者の力を借り、宿泊も伴いながら、自信回復の為の適応指導に関する事業を行い、子どもの自立支援に寄与する事を目的とする。また、この事業を実施するにあたり、この地域の自然、または古い建物を保全しながら活用し、環境に優しい町づくりに寄与していく団体である。

  

同志社大学客員教授[大学院総合政策科学研究科・政策学部]

同志社大学ソーシャルイノベーション研究センターフェロー
コミュニティデザイン研究室 代表 

谷口 知弘
フェイスブックページ→http://www.facebook.com/CommunityDesign 

 

ソーシャルイノベーション研究センターは、ソーシャルイノベーションの関わる研究(リサーチ)及び研究成果を実際に適用してソーシャルイノベーターヲ生起させるような行動(アクション)を表裏一体・密接不可分なものとして研究・実践を行う。政府・自治体、企業、大学,NPOなどと多様な協働関係を活用して、共同研究、中山間地活性事業、福祉NPOの設立など、幅広い分野で研究のみにとどまらない、現実に社会的課題の解決に資するような実践的事業にも取り組んでいく。研究体制では次の5部門のリサーチ&アクション・コ―(Research and Action Corps=RAC)を設置する。食農関連・環境系・町づくり系・芸術文化関連・教育・福祉関連のソーシャルイノベーションである。本研究実践には、主として町づくり系のソーシャルイノベーションを志向し、中心として取り組む。

 

芸術村in余呉実行委員会

代表 中山 克己

 

過疎の余呉町において、これまでの考え方ではなく、連帯と協働を原理とした、共生の理念に基づく「地域の文化や人との絆を大切にした暮らしを、住民と行政の協働でどう実現していくのかを考える中、文化活動を地域おこしの核とすべく組織を立ち上げた。目的としては、行政や市民、事業者等と連携し、文化や歴史、自然など豊かな地域資源を大切にするとともに、人の絆を大切にしたライフスタイルを提案し、余呉町を心豊かで文化の香りあふれる町とすることを目的とする。

 

 

株式会社 ロハス余呉

ウッディパル余呉

支配人 辻川 作男

 

株式会社ロハス余呉は、2009年(平成21年)3月に設立され、長浜市の公共施設である、ウッディパル余呉(宿泊レジャー施設)の指定管理を事業としている。経営理念のテーマは「人と自然の共生・心と体の調和・地産地消によるロハスな生活の推進による生活文化の創造」であり、自然資源や農林資源、人材資源といった余呉町の豊かな地域資源を生かした、ロハスな余呉文化の創造と発信を目指している会社である。